エンタメ・イベント
【東京】シマ唄のど自慢受付盛況!
東京でも出身者や、島唄ファンが集まって島唄教室が行われておりますが皆様が目標とする大会が、ブロガーさんが主催する「奄美シマ唄のど自慢大会」です
今年も早々と参加者の応募が定員に達したようです。
盛会をお祈りしております。
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奄美民謡目黒教室より編集・転載
奄美民謡目黒教室より編集・転載

みなさまこんにちは、フリーターです。(就活絶賛苦戦中

先週の土曜日に、四谷の主婦会館で行われた、公益法人奄美奨学会の記念式典にお声をかけていただき、シマウタを披露してきました!
頼れるアネゴ・みんぐりさんと一緒だったから、私のような未熟者でも安心して唄えましたよ!!
でもね、やっぱり六調は難しいですねー

理想はこんな感じだった。
【朝崎大先生の豊年節~六調】
我らが師匠、樺山先生は、「かわいい子には旅をさせよ」と言いながら、やや無理難題(今回だと、まだマスターしてなかった六調)を提案してくるので、ほんと、気が抜けません(笑)
みんぐりさんが仕事の合間を縫って朝練したりしながら引っ張ってくれたおかげで、私も唄でお手伝いできて、なんとか仕上がった(!?)のではないかと思っています。
奄美の各方面の大先輩方にお誉めの言葉をいただいたりして、本当にうれしかったです。頑張ってよかったなーと思いました。
【披露した曲目】
1.長朝花
2・くるだんど節
3.国直米姉節
4.豊年節
5.六調
そしてそして、
夕方からは、今年の8月24日に行われます、「第5回奄美シマウタのど自慢大会」の打ち合わせを行いました。

大会詳細はコチラです→ 「第5回奄美シマ唄のど自慢大会」
もう5回目になるんですね~。
毎年、当日、たくさんのボランティアの方にお手伝いいただいて、なんとか開催できています

回を重ねるごとに、過去の反省をふまえ、何とかよりスムーズに進められるようにと、
また、お客様にもスタッフにも、もっと楽しんでいただけるように頑張っていこうと思って、実行委員みんな知恵をしぼっています。(いや、絞っていかなきゃ、という使命感かな・・・)

おかげ様で、出場者については、シマ唄部門、新民謡部門ともに、定員に達しました


これ以降の受け付けは、キャンセル待ちとなりますので、ご了承ください

もし、大会に興味があって、チケット希望の方や、ボランティアで協力してもいいという方がいらっしゃいましたら、ぜひこのブログにコメントいただくか、のど自慢大会のホームページのお問い合わせからご連絡ください


奄美奨学会に参加させていただいても感じましたが、やはり、会を長く続けるということは凄いことですね。
会の幹部の方たちはもちろん、会員の方々の、会に対する思い入れというか、大事にする思いというんでしょうか。
そういったものがあってこそ、長く続き、次の世代の方たちにバトンを渡すことができる土台がしっかりと作られるのだなぁと強く感じました。
奄美シマ唄のど自慢大会も、そういう存在にしていきたいのです

奄美から遠く離れた東京でシマ唄を頑張っている仲間たちの、年に一度のお披露目の場、お祭りの場、楽しく集う場として、この大会が今後もずっと、長く、ながーーく、続いていってほしい

そのために、ちょっとしんどいことも時にはありますが、できる限りのお手伝いはしていきたいと、フリーターは思うわけです

それではみなさま、明日からまた1週間、頑張っていきましょー

以上、フリーターでした
