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【インスタ漫画③】‟温もり”の適温!?
(男らしく?女らしく?~奄美市男女共同参画交流会事業~より転載)うがみんしょうらーん♪
「奄美市男女共同参画インスタグラム」、もうチェックしていただけましたでしょうか?
昨日、あるあるマンガの第二話を公開しました!
★奄美市男女共同参画インスタグラムはコチラ
第三話めは、地域編。
「‟温もり”の適温!?」がテーマです。
移住してきたⅠターン者は時にシマの人々との距離が近すぎるように感じることがあるようです。
狭い島の集落だからこそ、"みんなが知っている"ことの強さ、あたたかさといった良さがありますが、交流の一環でついつい距離感を考えずに踏み込みすぎてしまうことも。移住者だからこそ感じる適切な距離感や価値観の許容範囲の違いというのもあります。
今回のあるあるマンガは、「集落の人々との交流」ついてのストーリー。
登場人物は、Ⅰターン者ユキさんと集落の人々。
サーフィンと自然が好きなユキさんは、奄美の人の温かさにふれ、東京から移住してきました。
集落の人々は温かく迎えてくれ、親戚のように接してくれるのですが、ちょっと距離が近すぎてユキさんは次第に戸惑いを感じるように・・・
移住者が増えている中、集落運営として考えるべきは?というお話です。
第三話:「‟温もり”の適温!?」










(マンガ: あいき じゅん )
いかがでしたでしょうか?
自然と人の温かさに魅了され、移住してくる人も多い奄美大島。時代に合わせた距離感や価値観の許容範囲を広げることが、これからの集落運営については必要かもしれませんね。
”熱すぎず” ”冷たすぎず” 、移住者とシマの人々のどちらにとってもベストな「人の温もり」を双方で模索していけると良いですね。
あるあるマンガを通して距離感や価値観について考えてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです!
★奄美市男女共同参画インスタグラム「‟温もり”の適温!?」
今後のラインナップは・・・
奄美市男女共同参画インスタグラムでは、12月から2月まで2話ずつ、計6話のストーリーを公開予定です!
地域編、PTA編など、様々なシチュエーションのエピソードマンガを準備中。
他にも、昨年作成した男女共同参画啓発冊子「男らしく?女らしく?」に掲載したマンガもUPしていきます!
次回のストーリーをお楽しみに♪