がんばれ大高! 特集
3.25 しーまブロガーたちの感想まとめ
奄美にとって歴史的な一日となった3.25。奄美に関係する多くの人たちの関心を集め、試合中はたくさんの声援と祈りが届けられました。
たくさんの素敵な場面が心に焼き付いています。
苦しく、どうしても一打がほしい場面。
バッターボックスに立った選手に、ベンチの仲間が声援とともに送った、指をほほにあてた「笑顔」の合図。
9回表、14点差がついた最後の打席に立った重原主将。四球と勘違いしてバットを置いて1塁に走った場面で見せた笑顔。どんなに点差が開いていてもあきらめてなどいない、ただ、チャンスをつなげられることへの喜び。
勘違いに気付き、照れ笑いでバッターボックスに戻った重原主将。その後本当に四球となり、最後の出塁を果たしました。
みなさんの心のなかにもたくさんの名シーンが残っているのではないでしょうか。
しーまブログに届けられたみなさんの声をまとめました。
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「ひとつになったねぇ~♪♪♪」(ネリヤカナヤの生活 partⅡ より編集・転載) 昨日は・・・奄美がひとつになりましたねぇ~ 奄美のいたるところで応援 甲子園の超満席の大島高校アルプススタンド 大島高校ナインの堂々たるプレー 奄美ならず・・・全国に感動を与えたんじゃないかなぁと思っております
離島からという・・・厳しぃ移動条件の中スタンドには 『結』 の人文字
素晴らしぃ~応援が響いてましたよぉ~ わたしはテレビ観戦でしたがぁ・・・
みなさん大島高校の応援でぇ~ 街中もガラリ
本当に・・・奄美がひとうになった瞬間でもありました
結果はどぉあれ・・・選手応援団が一生懸命に頑張ってくれたのでぇ もの凄い感動しましたぁ
もぉ少し・・・選手に野球を教えてあげられる教育者が必要なのかなぁっと実感しました これからも厳しぃ離島勢なりの練習環境が続いていきますが これを機に一回り二回りも成長していって 鹿児島県大会でも離島勢が上位を占めるよぉな形が生まれてくればイイですねぇ~
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「球児ママ♪♪」(黒糖焼酎&コンビニ☆『ぶどう館』 より編集・転載) 先週
甲子園に出発前の
球児ママたち 翔ママと 舟ママ
中に球児ママたちの応援メッセージが書いた鶴が入っている千羽鶴
ナント 翔ママが1人で折ったそうです!!
ボールも手作り♪
すご~~い!!
もちろん、甲子園に持っていきました♪
球児たちの頑張りと、みんなの応援で、本当にいい試合でしたね!
昨日は、奄美人も奄美に縁ある人も、心が一つになりましたよね
感動の日でした
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「大高球児、感動!を、ありがとう~」 (奄美・おもしろ農業 より編集・転載) 25日の話題は
何と言っても甲子園で大活躍の大高球児でしょう~
我が家は、家族揃ってテレビの前で応援です
試合に負けはしましたが
最高の舞台で
強豪高校相手に怯まず堂々たるプレー
さわやか、とびっきりの笑顔~
負けていません!
どれをとっても最高!
「やれば出来るんだ!」
夢と希望、勇気、だすばらしい感動!を、ありがとう!
、、、、、、、、今度は、「夢」の続きを、、、、、夏に、、、、、、
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「第一歩」 (絵を描いて見せ合って褒めたり自慢したりする より編集・転載)龍谷大平安主将河合の言葉。
大島は生き生きとプレーしていて、
こんなに強いと思わなかった。
これを読んで、なんか目頭が熱くなりました。
実況、解説の方も何度も仰られた、
応援と選手が一体になってプレーしている姿に、
得も言われぬ深い感慨を抱きました。
とてつもない大歓声の中プレイボールを迎えた大島高校の甲子園緒戦、
結果的に点差は離れましたが、
思いますにその差を生んだのはプレーの精度の差。
個々の能力も戦術も決して負けてないと思いました。
周りに耳を傾けますと、これが最初で最後の甲子園、という言葉も聞こえて参りますけれども、
今回出させてもらって得たチャンスは、経験という形で必ず活かされると思います。
練習では得られない、貴重な体験を持って帰る事が出来たと思います。
ワンアウト満塁から牽制で刺されるとか誰も思わないじゃないですか。
多分、ランナーの竹山君も、油断したとか気を抜いてたとかではないと思うんですよ。
あれは取りに行ったアウトだと思います。
本来の「牽制」の意味ではなく、「刺せるかも」でもなく、
アウトにする明確な意図を持って行われたプレーだと思われます。
あの場面で、あんな形でのピンチの脱し方って有るんだと、
発想そのものに驚かされます。
普通に考えたらワンアウト満塁で四番じゃないですか。
ランナーはもう、極端な話、
リードを取らずに塁上に居ても良いんじゃないかというぐらい、
牽制で刺されたらダメな場面ですよ。
そこで、牽制でアウトを取りに行くという発想が凄い。
誰もが「まさか」と思ったでしょう。
大高と龍谷大平安で差が有ったとしたら、そういう部分だと思うんです。
その差は、今回経験した事で、今後埋められると思うんです。
だからこれは最初の一歩。
最初で最後の甲子園という声も聞こえて参りますが、
俺は今回春の甲子園に参加したメンバーがそのまま残る今年の夏も、
また来年以降も、
期待出来ると思って止まぬので御座います。
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「大高球児ありがとう!!じいちゃん、ばあちゃんも応援したよー」(デイサービス朝仁のブログ より編集・転載)ほとんどの皆様が、お昼寝もせずにプレイボールを今か今かと
待っていました。
恋するフォーチュンクッキー奄美市(大島高校選抜出場応援)Ver.や
大高球児の紹介番組で盛り上げ、いよいよプレイボール。
皆さん一喜一憂しながら、自作の応援グッズで一生懸命応援しました。
すばらしい笑顔と、一生懸命なプレーを視て感動、感動、大感激でした。
日本全国の島ッちゅがひとつになったすばらしいひと時でした。
大高球児、在校生、応援の皆さんありがとう!!
島の子供たちの底力を大いに見せてくれました。
また次のステップに向かって頑張ろう!!
3.25忘れないぞ!!
感動をありがとう!!
夏が楽しみだ
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「島人の想い、甲子園に響く」(奄美から素朴な贈り物-がじゅMarine- より編集・転載) ガンバレ大高、ガンバレ大高!!
今日は春のセンバツ高校野球に大島高校が初出場した記念すべき日
全国から大高卒業生の方や多くの島人の方が甲子園に駆けつけ
1塁アルプススタンドを沸かせていました。
在校生が島からバスで駆けつけ、
一糸乱れぬ応援をした晴れ渡る甲子園の空の下、
選手達は精一杯のプレーをし、多くの人を魅了してくれました。
結果はどうであれ、あれだけのプレッシャーの中で
堂々と活躍する選手を見ていると、思わず立って叫ばずにはいられませんでした。
夢をありがとう
感動をありがとう
あなたたちの頑張りは島を一つにし、私たちに誇りを持たせてくれました。
島人の想いが空に響いたこの良き日、
ともに過ごせたこの時間は一生忘れないと思います。
ほんとにありがとう!!
そして、お疲れ様でした。
今日は春のセンバツ高校野球に大島高校が初出場した記念すべき日
全国から大高卒業生の方や多くの島人の方が甲子園に駆けつけ
1塁アルプススタンドを沸かせていました。
在校生が島からバスで駆けつけ、
一糸乱れぬ応援をした晴れ渡る甲子園の空の下、
選手達は精一杯のプレーをし、多くの人を魅了してくれました。
結果はどうであれ、あれだけのプレッシャーの中で
堂々と活躍する選手を見ていると、思わず立って叫ばずにはいられませんでした。
夢をありがとう
感動をありがとう
あなたたちの頑張りは島を一つにし、私たちに誇りを持たせてくれました。
島人の想いが空に響いたこの良き日、
ともに過ごせたこの時間は一生忘れないと思います。
ほんとにありがとう!!
そして、お疲れ様でした。
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「奄美が一つになった日!」 (X(クロス)ポイント より編集・転載)中盤までの接戦はひょっとしたら…の期待も抱かせてくれた。
最後は力の差かなぁ。
だが、大高野球部の果たした役割は大きい。
全奄美が一つになった日だ。
あのアルプス席の大応援団。
スコアボードに大島の名前。
夢ではなかろうかと思った
初ヒット、初得点の時には涙まで出たよ
試合には負けたが素晴らしい瞬間だった。
選手たちには夏もある。
更に力をつけて今後も頑張ってもらいたい。
夢の甲子園で躍動した彼らの雄姿は一生忘れないだろう
感動を有り難う!!
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(奄ミッチーの☆ドキドキ☆ブログ より編集・転載) 「感動をありがとう」午後1時過ぎに目覚ましに起こされ、すぐに防災無線から放送が
午後2時からの大高の甲子園での試合のお知らせだった
すぐに飛び起き大浜へ…
誰もいないと思った大浜に人影5名確認
試合が始まるぞ~と、呼び掛けようとしたけど、
人それぞれだしその足で市内方面へ向かう
バス通りでは路線バスが
仕事で生の試合を観れない人もいるんだ 他にも車で営業中の方もお疲れ様
そんな自分は義理兄の床屋さんへテレビを見るために飛び込んだ
試合は大差で負けてしまったけど
結果はともあれ、感動をありがとう♪
試合中盤まで、優勝候補相手にもしかしたらと期待させてくれた試合は素晴らしかった
島ッチュの大応援と、はつらつしたプレーが優勝候補を圧倒しかけた時は、どんなに島の人皆が期待に胸を膨らませたことだろう
何事も最初に切り開いて行く者が苦労して軌跡を残す
そしてその軌跡を頼りに後に続く者が自信と勇気を持ってさらに大きく道を切り開いて行く事ができる
今日の大高の選手諸君は、試合中盤までは優勝候補相手にやれるぞと言う素晴らし試合展開を見せつけ、 後に続く者に夢を託す事ができたと思う
途中まで、大高のヒット数が相手より上回っていたし、試合展開次第ではもっともっと相手を慌てさせられる試合だったけど、それは経験の差
高校野球で奄美旋風が全国に吹き荒れる時が来る日も夢じゃないかも知れない
奄美の若い力が集結したら…益々強くなれると確信している
感動をありがとう
奄美の全てにおいての結の力
いつか輝く日が来ます様に
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「大高野球部 感動試合を ありがとう!!」 (或るニュージーランドへ嫁いだ人の日々 より編集・転載) 大島高校野球部の皆さん、唯一無二の感動試合、ありがとう!
歴史を刻む戦士たちと、共にそれを見守る応援部隊。確かに私たちは、今日のこの瞬間瞬間に感動に胸を震わせ手に汗握り喜びに声をあげました。
相手投手に完封を許さず、ピッチャーを交代させた我らが大高!優勝候補強豪校と名高い龍谷大平安を動揺させたこと間違いありません。
奄美FMの実況中継のおかげで、地球のずっと南から私も応援に参加させていただけました。まさに私が待ち望んだスタイルのスポーツ中継。映像はなくともパーソナリティの丸田さんの気迫と愛情溢れるコメントと、冷静かつ選手への尊敬の念を込めた西田さんの解説、忘れてならないのが甲子園球場の熱波をくまなくもれなく拾い届けて下さった渡陽子さん。奄美FMディウェーブは、甲子園球場に行きたくても行けなくて切ない思いを抱いていた全ての大島高校卒業生や奄美出身者の虹のかけ橋です!大大大感謝!
今朝は大高ナインに寄り添おうと一先ず準備運動を…と軽くジョギングに出ました。すると頭上に虹が。次第にクリアになってきたところに逆さに股下から見てみると空がスマイル。今日は、きっといい日じゃやっ!天気にも味方してもらった気がしました。
試合前から日本の友人や家族から、応援のメッセージが届きました。時差の関係で夕飯を作りながらディFMを最大ボリュームで応援に参加しました。「ヒットか?イェーイ!」関西の甲子園にちなみお好み焼きを作っていましたが、興奮のあまりキャベツを切りながら左中指もシュッとうっすらスライス…。
奄美の応援会場の奄美パークやアイアイ広場からの中継も地元を離れて暮らしている私にとって、イキイキとした島口方言や訛りが温かく、飛んで帰りたい気持ちにさせられましたよ。
ラジオの中から耳を澄まして吹奏楽の応援演奏を抽出しては、私も参加気分。
ニュージーランドでNHK放送を受信している友人から「いま、NHKの番組で、大島高校の特集をやっています。甲子園の応援を、どの地区の踊りでするかという話です。体育祭、おもしろいねえ。地区で踊りを対抗するんやね。」とメールが。彼女は和歌山出身ですが、大高スタイルは非常に珍しく感じたようです。
さて、これからインターネット内でダイジェスト版動画を観て感動の反芻です。
母が寄付がわりに購入した大高Tシャツが送られてくる予定です。また、感動を思い出しては甲子園を何度も繰り返し味わいます。
今日は、奇跡の一日でした。改めて、島に感謝!