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【告知】「集落（シマ）×人×観光シンポジウムin奄美大島」開催 オンライン同時配信
うがみんしょーらん。
シンポジウム開催のお知らせです！
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2022年3月12日（日）13:30～
「集落（シマ）×人×観光シンポジウムin奄美大島」
が開催されます！
■主催：鹿児島県
■受託事業者：株式会社しーま（奄美市）
■会場：鹿児島県立奄美図書館4階研修室
■参加費無料
■オンライン配信あり（要申し込み・この記事の最後に詳細があります）
■登壇者
・基調講演
仲本いつ美氏（沖縄県/株式会社ENDEMIC GARDEN H 代表取締役）
・パネルディスカッション
新元一文氏（奄美市/一般社団法人巡めぐる恵めぐる 代表）
村上裕希氏（龍郷町/一般社団法人E’more秋名 代表）
元田浩三氏（徳之島/一般社団法人金見あまちゃんクラブ 代表）
・コーディネート
小池利佳氏（奄美市/株式会社奄美群島環境文化総合研究所 代表）
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世界自然遺産の奄美の魅力・豊かさの基礎は「集落（シマ）」。
その集落を軸にした取り組みにチャレンジする「担い手」に着目し、各取り組み事例から考えます。
単なる「魅力の掘り起こし」にとどまらず、「地域にお金が落ちる事業化」をすることで、資源の継承、地域の人材確保にもつながっていきます。
世界自然遺産登録された兄弟島である、沖縄本島北部（やんばる地域）、徳之島からもパネリストを招き、広い視点で学びを得るとともに取り組み事例を共有します。
登壇者4名とも、いずれも地域・集落で、思いを持って活動を展開する「集落人（シマ・ジン）」。
それぞれの取り組みを聞くともに、奄美の根幹である「シマ（集落）」の活性化や未来について考える場になれればと思います。
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会場での参加は無料です。会場に直接お越しください。
日時：2023年3月12日（日） 13:00開場 13:30開会 16:30閉会予定
会場：鹿児島県立奄美図書館4階研修室
鹿児島県奄美市名瀬古田町 1-1
駐車場：奄美小学校グラウンド
奄美図書館の駐車場は使用できません。なるべくバス利用や送迎などをお願いいたします。
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ZOOMにてオンライン配信いたしますオンラインでの視聴は、事前申し込みが必要です。
①下記URLにアクセスし、必要事項を入力して送信してください。
https://forms.gle/EAXjKH1bk1N4NjQ56
②登録されたメールアドレス宛てに、事務局より配信用ZOOMのURLをお送りいたします（3日以内目安となります）>
③シンポジウム当日（3月12日13時半）にアクセスしてご視聴ください。
※送信から3日以内にZOOMのURLが届かない場合はお手数ですが事務局へご連絡ください（株式会社しーま0997-69-4681/info@shi-mas.jp)
※スマートフォンなどではメールの設定によっては受信拒否・迷惑メールフォルダに入っている場合がございます。必ず上記メールの受信拒否設定を解除し、迷惑メールフォルダなどのチェックもお願いいたします。
※当日視聴するデバイス（PC、タブレット、スマートフォンなど）にあらかじめZOOMインストールしておくことをお勧めいたします
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■登壇者詳細
|| 基調講演
「集落と観光をつなげるコーディーネート」 ～大切な地域資源に高付加価値を付け、還元していく～
株式会社ENDEMIC GARDEN H代表取締役
仲本いつ美氏
沖縄県国頭村生まれ。大学卒業後、国頭村役場に入庁。地域の課題解決に取組むなか、国頭・大宜味・東村のやんばる３村が世界自然遺産登録を目指す取組みが始まり、「今ある自然環境や文化を次世代につなげるためには、地域の誇りを想起し観光とつながり、精神的なことを含めて観光で得られる恩恵を地域に還元していくことが重要。それを実現するためには、地域の人々と観光客等をつなげるコーディネーターが必要」とし、 役場を辞職。
令和元年地域限定旅行社（やんばるツアーズ）を地元国頭村で立上げ。
令和３年２月国頭村の宿泊施設 「奥やんばるの里」指定管理開始。
令和４年８月「やんばるホテル南溟森室」グランドオープン：国頭村謝敷集落に２棟、大宜味村喜如嘉集落に２棟、順次オープン。
|| パネルディスカッション
一般社団法人巡めぐる恵ぐる 代表理事
新元一文氏
奄美大島生まれ。市役所勤務を経て、集落暮らしから生まれた「奄美大島の古い知恵を学び 、今の暮らしをアップデートしよう！」をテーマに体験型のムルフィールゼミナールを開校。
またシマ唄に本来の遊び心を取り戻すために、 村松健と音楽ユニット A pulse を 結成。
一般社団法人巡めぐる恵めぐる代表理事。
奄美大島のシマ唄漫談バンド「サーモン＆ガーリック with アニョ」のメンバー。
一般社団法人E’more秋名 代表
村上裕希氏
旅で訪れた奄美大島の暮らしに憧れ、2016年に秋名集落へ家族で移住、龍郷町地域おこし協力隊に着任。
過疎が進む「荒波地区に人の流れを生み出すプロジェクトデザイン」をミッションに活動開始。「50年後も子供たちが住みたいと思う地域であって欲しい」を合言葉に、2018年に集落有志で一般社団法人Ｅ＇ｍｏｒｅ秋名を設立、代表理事に就任。シマのお母さんが日替わりで懐かしいシマ料理を提供する「あらば食堂」や、シマの暮らしぶりが体感できる宿「荒波のやどり」の運営などを通して、大好きなシマを次世代に伝えていく協働を進める。
一般社団法人金見あまちゃんクラブ 代表
元田浩三氏
昭和29年徳之島町金見生まれ。
高校・大学と島外で過ごし、3年間のサラリーマン生活の後島へ帰ってくる。昭和54年に徳之島町役場に採用されて、平成27年3月に定年退職する。退職後どう過ごそうかと考えたときに、自然とかかわるようなことがしたいとの思いから、エコツアーガイドを目指す。いろんな研修を受ける中で「徳之島虹の会」と巡り合い、自然保護の活動に参加するようになる。
そして金見集落の活性化を目指して「一般社団法人金見あまちゃんクラブ」を立ち上げる。一人でも多くの人に金見集落に暮らしてほしい。そんな思いで仲間と一緒に日々活動中。
◇コーディネート
株式会社奄美群島環境文化総合研究所 代表
小池利佳氏
東京都出身。（株）奄美島環境文化総合研究所代表。奄美群島と沖縄を拠点に、観光振興、地域振興の調査研究やコンサルティングに携わっている。
■電話・メールでの申し込み・お問合せ
シンポジウム事務局：株式会社しーま
■メール： info@shi-mas.jp
■TEL：0997-69-4681 （平日9:00-19:00）
■FAX：0997-69-4682
